ブログを書き始めて気づいたことがあります。
ブログって書くのにめちゃめちゃ時間がかかるんだけど!!!??
「そんなん当たり前なこと言ってんじゃねーよw」
・・・って世の中のブロガーさんからすんごい突っ込まれそうですが(^^;;
自分の考えを具現化するのがこんなに難しいとはブログを始めるまで考えもつかなかったことです。
ブログ継続歴3ヶ月半の執筆時間
一応これでも色々考えながら2000字以上を目標に記事を書いてまして。。w
なんと1記事書くのに普通に3時間か4時間くらいかかってしまいます・:*+.\(( °ω° ))/.:+
しかも。
「普通に3時間〜4時間」
なので、この時間が私のブログ執筆時間の 「最低所用時間」 です。
記事の内容と所要時間の釣り合いが取れてませんが、だいたいこのくらいかかります。
実際には、もっと時間がかかる場合も多くて実際は6時間とかかかる場合もたくさんあるんですよねえ。。
ブログに時間がかかる原因
3ヶ月半続けてみて、やっぱり時間がかかる一番の原因は「慣れ」かなと思います。
・ユーザー目線の記事になっているかとか、
・自分の言いたいことは伝えられているかとか。
そんなんを意識して書いていたらどうしても時間がかかります。(実際にできているかはちょっと自信がないですがw)
記事を書く筋肉であるブログ筋がまだまだ鍛われていないし、ブログの記事の構成自体が甘いっていうのも時間がかかる大きな要因ですが、こればっかりは「慣れ」っていうのが大きいかなって思うんです。
継続こそ上達するのがブログなはず
有名なブロガーさんとかは、こうしたら上手く書けるようになるよって言うのをネット上でたくさん発信してくれているし、実際それは間違ってない「正しい手法」だと思います。
私も有名ブロガーさんのブログにはたくさん助けられていて、ほんっとに何回も何回もブログを拝見させてもらってすっっごく参考にさせてもらっています。
だーけーどっ!!
それがどんなにいい情報でも、その人と自分の経験値(今までの作業量)が圧倒的に違いすぎるので真似しようと思ってもやっぱり今の自分のレベルでは無理な話なんです。
初心者に大事なのは技術的なことよりもマインドセットで「慣れ」るためにとにかく「作業量」を蓄積していくしかないと思うんです。
料理とブログって似てると思う
夕飯を作っている時によく思うんですが、ブログを書くことって料理と似てるなと思うことが多くて。
私は結婚するまで料理がすっごく苦手で、小学生の頃は味噌汁を間違えてぬか味噌で作ったり(ゲロマズ)、結婚してからは納豆と片栗粉の奇妙なはんぺんを作ったり。笑
ほんとに最低レベルからのスタートだったんですが、出来ないながら毎日4品の夕飯を作っていたんですね。
すると結婚3年目に入った頃に夫から、「最近、料理すっごい上達したよね。」って言われることが多くなったんです。
最初は夕飯を作るだけで3時間かかっていたけど、3年経った今はいつの間にか効率の良い作業手順でできる様になってて、だいたい1時間で作れる様になりました。
ブログも「毎日夕飯を作る」のと一緒で「毎日ブログを作る」ことが上達する近道だと思うんです。
時間の使い方を変えるって結局睡眠時間削るしかないよね
「仕事、家事、育児があるから」っていうのを言い訳にするんじゃなくて、
ブログを継続して書き続けたい気持ちがある以上、結局睡眠時間を削ってブログを書くしかないんだと思ってます。
結婚して共働きだと仕事&家事&育児がのしかかってきます。
ほとんどの人は時間がないと思います。
私は今は家事&育児だけなので昼間も多少時間がありますが、それでさえまとまった時間を取ることは難しいんです。
スキマ時間とかにネタ探しや記事タイトルを書きとめたりしても、ある程度まとまった時間がないと作業がしずらいですよね?
ブログを継続して書く=何かの時間を削らなきゃ無理=結局睡眠時間を削るしかない
というのが最近の私の結論です。
自分でもブログを書き始めて世の中のブロガーさんって本当に頑張って記事を書いているんだな痛感します。
まとめ
この記事で言いたいことをまとめます。
- ブログを書く時間は結局は睡眠時間を削るのが手っ取り早い
- 「慣れ」るためにとにかく日々「作業量」を蓄積する
- 大事なのはマインドセット(有名ブロガーさんのいうことは正しいけど、レベル0がいきなりレベル100の人の作業は出来ない)
- ブログこそ継続は力なりと信じて作業する
- やっぱり楽しみながらやる
最後の楽しみながらやるっていうのは、
楽しくないことって結局続かないので最初の1年くらいは収益とかを考えずに楽しみながやればいいのかなと。
アナリティクスで見てもブログって最初は自分以外だーれも見てません!笑
やってみて痛感しましたが、自分のブログの一番の読者って自分じゃんって思いました。笑
なので、最初の1年間は楽しく継続することを目標に私はぼちぼちやろうと思います。