認可保育園に入れない!パートでも保活に勝つ退職する前にできること

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子どもが一歳になる頃に復職するママの悩みは保育園に入れるかどうかですよね。

私が住んでいる地域も待機児童が200人超えのいわゆる保活激戦区です。

年度途中からの入園希望となりますので、夫婦共働き家庭であっても保活は非常に厳しい状態だと言われています。

特にパートの方は勤務時間が短く保育園に入りづらいので、やむなく退職する人も多いのではないでしょうか?

もともと仕事が嫌で辞めるのであれば未練も残らないと思いますが、やむなく退職を選択するお母さんは辛いはず。金銭的な不安もありますよね。

なので、仕事を続けたいのであれば、できる限り保育園に入れるように保活を頑張った方が絶対にいい!

住む場所によって入園の細かい条件は違いますが、保活に失敗して退職を選択する前にできることがあります。

今回の記事では、保育園に入れないで退職する前にできることと実際に私が保活中に役所担当者に聞いた保活必勝法と合わせて紹介します。

目次

そもそも保育園に入りやすい条件ってなに?

まめ
まめ

保育園に入りやすい条件はなんですか?

大前提として保育をどのくらい必要としている家庭なのかがもっとも重要な条件です。保育が優先的に必要と判断された家庭から希望する保育園と調整します

 

まめ
まめ

優先度が高い家庭からっていうのは、正社員フルタイムですか?

 

正社員フルタイムじゃないと入れないというわけでありません。しかし、正社員フルタイムの方は労働時間が長いので必然的に優先度は高くなります

役所の方に他にも色々聞きまして、認可保育園に入りやすくなる条件を以下にまとめてみました。

  1. 共働きでフルタイム同士で働いている家庭
  2. 就業証明書の就業時間が長い家庭
  3. シングルマザー・シングルファザーの家庭
  4. 同居の親族に介護が必要な家庭
  5. すでに認可外保育園に子どもを預けている家庭

住む場所によって多少は異なりますが、このような条件が挙げられるそうです。

正社員かどうかではなく、あくまでも保育がどれだけ必要かどうかを判断されるのでパートだからといって保活が不利であっても、絶対に負けるわけではなさそうです。

認可保育園の保活は点数制

認可保育園に入れるか入れないは点数制で判断します。

基本点数調整点数の合計得点が高い家庭ほど、より保育を必要としている家庭とみなされるので優先度が高くなります。

基本点数と調整点数とは?

  • 基本点数:保護者1人ずつに「基本点数表」により内容に応じた基礎点数
  • 調整点数:「調整点数表」により内容に応じて加点される点数

基本点数と基準点数の合計点数を利用調整点数といいます。

点数の内容は自治体によって多少異なるので注意が必要ですが、この3種類の区分はどの自治体でも共通です。

利用調整点数が高いほどより保育が必要な家庭とみなされ優先度が高くなります。

パート家庭でも保育園に入れるには?

パートの家庭でも基本点数と調整点数をより高くすることができれば、入園できる可能性は高くなります。

私が住んでいる九州の中心地である福岡市の保育施設等利用調整基準表の場合、1か月の勤務が160時間以上の労働(8時間/日)が一番点数が高い150点です。

なのでパートの方は基本点数をより高くするか、調整点数の加点を狙うかの2つしか方法はありません。

基本点数が有利になり得る条件は?

親族の介護等で基本点数が高くなり有利になることがありますが、パートの方でこのようなパターンに当てはまる方はいないと思います。

パートタイマーの方で基本点数の得点をより有利にするための条件は、就業証明書に記載される時間を出来るだけ長く書いてもらうことだと思います。

まめ
まめ

就業証明書の就業時間は保育園の基本点数に関係しますか?

就業証明書の就業時間は関係します

といっても、雇用している企業としてもウソの記載はできませんので、産休前の直近3ヶ月の労働時間を純粋に増やすという方法です。

就業証明証に記載するのは直近3ヶ月の就業時間のみです。

この期間だけシフトを多めに入れれば基本点数を上げることができると思います。

福岡市の場合、4時間×16日働いた時の基本点数は100点、4時間×20日働いた時の基本点数は110点となり、10点の差が出ます。

  • 1か月の勤務が60時間以上80時間未満の労働=100点
  • 1か月の勤務が80時間以上100時間未満の労働=110点

過去1年間を見られたら無理ですが、少しでも保活を有利にするためには、就業時間を増やすことは有効な手段だと思います。

調整指数の加点と有利になり得る条件は?

調整点数が高くなる条件は、

  • 利用希望の保育施設等にすでに兄弟児が利用している
  • すでに認可外保育園での保育実績がある
  • 自治体居住歴(長い方が有利)
  • 単身赴任
  • 保育士のこども(保護者が保育士として勤務して復職予定がある)
  • ひとり親家庭(シングルマザー・シングルファザー)

ひとり親家庭や保育士のこどもは大幅な加点が期待できる可能性が高いので、保育園に入所できる確率は高くなります。

もしパートのシングルマザーやパートの保育士であれば、調整点数が上がるので認可保育園に入れる可能性が高くなります。

ここで注意なのが、調整点数は自治体によって加点される項目が全く異なる点です。

私が住んでいる町では、認可外施設の保育実績は加点になりますが、

福岡市の保育施設等利用調整基準表では、認可外保育園での保育実績は加点項目に記載がありませんでした。

自治体によって加点項目が異なるので、事前に役所に問い合わせして確認する方がいいと思います。

待機児童で止むを得ず退職?育休延長して給付金を受け取るべし

まめ
まめ

会社の風土的に育休延長していれそうな雰囲気ないから退職しちゃおうかな。。。

もったいないです。

一歳で待機児童となり保育園に入れない場合は、止むを得ない育休延長となります。

子どもが満2歳になるまで育児休業給付金も延長して受け取ることができます。

1歳の時点で入れないから辞めるではなく、育休延長して育児休業給付金を受け取った方が個人的にはいいと思います。

入れないなら辞めろみたいな風潮で辞める人も多いですが、私は納得できません。

会社には人員的には迷惑をかけてるかもしれませんが、金銭的に会社に迷惑はかかりませんし、育児休業給付金は勤務先を通して払っている雇用保険から支給されますので、そのお金をもらう権利が私たちにはあるはずです。

もったいないので、もらえるお金はしっかりもらいましょう。

まとめ:パートでも戦略的な保活で入園を目指そう

  • 産休前の直近3ヶ月の労働時間を増やしておく
  • 兄弟がいる場合は同じ保育園に申し込む
  • 認可外保育園に一旦預けて認可保育園の空きを待つ
  • 待機児童になったら育休延長して空きを待つ

非正規社員でも産休育休は法律で権利として認められていますので、せっかく取得できたのなら戦略的に保活をして早い復帰を目指しましょう。

もし復職する意思があって待機児童になってしまったら、育休延長をして空きを待ちつつ給付金もしっかり受け取ってくださいね。

制度が複雑で誤解や勘違いされやすいところが多いですが、正しい知識を身につけて、計画的な保活をして入園を目指しましょうね。

 

 

 

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