【実体験】遅刻厳禁!慣らし保育中のお迎え時間は意外と厳しいので要注意

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慣らし保育が始まると少しでも自由な時間が増えてママは嬉しいですよね。


どうしても子どもがいない方が家事がはかどるので、ついついお迎え時間に遅刻してしまった、、、


なんてこともあるかもしれません。


しかし、たとえ慣らし保育であっても保育園はお迎え時間にかなり厳しいので原則遅刻厳禁です。


私は下の子の慣らし保育中に2度ほど遅刻したことがあります、、


私が悪いので注意されるのは仕方なのですが、

上の子の慣らし保育の時は10分くらい早く預けたり、お迎えに遅刻しても特に何も言われたことがなかったので、

「こんなに厳しくなったの!?」

と思ったことを覚えています。

そもそも時間を守ることは前提なんですが、

標準保育で認定されていて、上の子の時は先生たちも特に気にしているような感じではなかったので、少しくらいいいかーと勝手に思ってたんですよね。

2度目の注意以降、遅刻しないようにかなり気をつけてお迎えに行っていました

そこで今回の記事では、慣らし保育のお迎えに遅刻した時のことや先生から注意を受けた内容など本記事で紹介させていただきます。

目次

遅刻厳禁!慣らし保育中でもお迎え時間は超シビア

私の通っている保育園は1分単位で管理されているのでかなり時間に厳しいと思います。

時間に厳しい理由としてはやっぱりお母さんが働いていないこともあると思います。

お迎えに遅れる理由が自分の都合以外にないからです。

遅刻した時の先生たちの雰囲気が仕事で遅れた時と違います

まあ、先生からしたら当たり前かもしれません。


ただ上の子の時はそこまで時間厳守な感じでは全くなく、最近入園した下の子の時からそう思うようになりました。

通っている園の慣らし保育は9時からのスケジュールなのですが、登園も9時以降でないとシステムへ登園の打刻ができないくらいです。

正直、標準保育時間が認定されているので9時からであれば5分前くらいには園に行くでしょうよ、、

とは思ったりするんですが、

「9時から保育開始」が園のルールなのは間違いないのでその通り登園させています。

お迎え時間が厳しくなった理由

お迎え時間が厳しくなった一番の理由は登園退園時の確認不足などでの事故防止のためだと思います。


2回目の遅刻の時に先生もそのように言っていました


そもそも約束の時間に行くのが当たり前っていうのは前提なのですが、

登園退園での連絡や連携のミスなどで事故が起きたりしているので、連絡帳の時間通りに迎えに来てほしい

慣らし保育は新しい生活に慣れようとしている子どもたちに配慮し、無理をさせないようにするためにあるので時間通りに来てほしい

としっかりと言われました。

最近ニュースなどで保育園と保護者間で連絡帳のやりとりの不備や、

登園退園の確認不足から発生した事故とかが多いですよね?

なので、上の子の慣らし保育の時よりも保育園の先生たちも細心の注意をして対応されているんだと思います。


また上の子の時とは保育園の環境もかなり変わってきていて、出欠確認などがアプリで実施されるようになりました。

ICT化がすすんでいることも理由にあると思います。


システムを導入すると便利ですが、その分ユーザー(=私たち保護者)が利用ルールを守ってくれないとうまく使えませんからね。

また、慣らし保育はできる限り子どもに無理をさせずに保育園の生活に慣れてもらうためにやるのであって親の休息のためにあるものではありません。

自分も含めてですが、しっかりそのあたりを認識して慣らし保育を進めていかないといけません。

2度とも素直に謝って、その後は早めにお迎えに行くようにかなり気をつけるようになりました。


何分の遅刻だったら大目に見てもらえる?

私が通っている保育園は慣らし保育のお迎えは遅刻厳禁。

連絡なしであれば1分たりともお迎えは遅れちゃダメな雰囲気です。


たとえるならば、延長保育は1分でも遅刻したら費用がかかりますよね?


あれと同じ感覚です。


慣らし保育中って保育時間はめちゃめちゃ短いのに保育料の減額とかってないんですよ、、


こっちとしては保育時間が短くても標準保育と同じ保育料を支払っているし、

子どもがスムーズに園に馴染めているようだったら少しくらい遅れてもいいのでは?

とか、

正直思ったりしますよね。



でもダメです。


それはあくまでも私たち親の都合。

慣らし保育は預ける時間が短いので、先生たちはシフトを組むのは多少楽になるかもしれません。

だけど、先生たちのお給料とかは変わらないですし、そもそも保育料のこととか先生に言ってもどうにもならないことですからね。

特別な事情がない限り慣らし保育は決められた時間にお迎えにいかなければなりません。


慣らし保育は入園前に事前に保育士と親が話し合いをしてしっかりとスケジュールを決めます。

あくまでも、子どもの様子を見ながら少しずつすすめていくものです。

どうしても長く預かってほしいなら、先生と最初にスケジュール調整の打ち合わせの時に交渉するしかないですね。

しかし、基本的に子どもの様子を見ながら進めていくものなので育休中の親が合わせるべきことだと思います。

まとめ

保育園の先生たちって子どものことだけではなく、意外と親のことをよく見ていると思うんですよね。


先生たちは親が嫌だからといって、その子どもへの態度が変わることはないと思いますし、それはあってはならないことだと思いますが、

あの親言っても聞かないんだよなーと思われるのは子どもにとってもいいことではないはずです。

もしかしたら、子どもに嫌な思いをさせる可能性だって0ではないかもしれませんし。


究極、自分はどう思われてもいいですが子どもは別です。


自分と先生の問題で子どもに嫌な思いはさせたくないので、先生とはそれなりにうまくやっていく方が無難ですね。

そして何よりも先生たちがいてくれるから、私たち親は安心して外で働くことができています。

色々と細かなルールはありますが、感謝の気持ちは忘れないように心がけています。

慣らし保育は園によってかなりやり方が異なるものです。

皆さんの園が私が通っている園と同じようなルールなのか微妙なところはありますが、原則どこも慣らし保育も遅刻は厳禁だと思います。

お互い注意して慣らし保育を進めていき、スムーズな復職ができるように頑張っていきましょうね。

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