我が家は児童手当の支給額の半分を楽天証券のつみたてNISAで投資しています。
今や銀行に預けてても利息とかあってないようなものなので、どうせなら投資信託で積み立てることにしました。
もちろん投資信託なのでリスクもありますが、
自分自身のお金の知識が増えるし、やってみると勉強になり結構面白いです。
まだ始めたばかりですが、つみたてNISAで少しづつ利益を出すことができています。
つみたてNISAってなに?
つみたてNISAとは、少額からでも運用を始められる投資信託制度で、
運用益(投資で発生した利益)が非課税となり税金がかからないおトクな制度です。
投資信託って危険?リスクはある?
投資ですので全くリスクがないとは言えませんが、危険なものではないというのが私の認識です。
その理由は、つみたてNISAの対象商品は、安定的な資産形成を目指せるように法令上の条件を満たした商品だけに限定されています。
つみたてNISAの対象となる投資信託は、
安定的な資産形成を目指す、長期・積立・分散投資に適した商品が対象なので、
初心者でも投資がしやすくなっています。
児童手当は何で積立投資に向いているの?
児童手当がつみたてに向いている理由は、つみたてNISAの4つの特徴にあります。
少額からでも始められる投資信託が対象
つみたてNISAは少額から始められる投資信託が対象です。
楽天証券では、最低100円からつみたてNISAで投資をすることができます。
児童手当のすべてを投資に回す必要は全くなく、余ったお金、余裕がある資金の範囲内で投資をすることができます。
児童手当の半分だけではなく、私自身のお金もつみたてNISAで投資をしています。
投資信託の運用益が投資を開始した日から20年間非課税
投資信託の運用益が、投資を開始した日から20年間非課税になります。
児童手当は定期的に振り込まれ、子どもが中学生まで継続して支払われます。
自治体によって異なるかもしれませんが、児童手当をすべて貯金した場合の総額は230万円程になります。
もしそのお金を子どものためにコツコツ貯金する場合は、
18年〜20年間くらいはそのお金は寝かせて使わないってことになります。
どうせしばらく使わない預貯金であれば、長期・積立・分散投資に特化しているつみたてNISAは向いています。
非課税枠は年間40万円
非課税枠は年間40万円なので、投資できる金額は最大で月3.3万円までになります。
少額向けの投資信託なので、月に1万円程度支給される児童手当に向いています。
しかし、掛金が年間40万円以上になると非課税の恩恵が受けられませんので注意する必要があります。
法令の条件を満たした商品のみ
つみたてNISAは安定的な資産形成を目指す、長期・積立・分散投資に適した商品が対象
となりますので、法令の条件を満たしたものしか商品として認められませんので、
安心感があります。
つみたてNISAなら楽天証券がおすすめ
つみたてNISAをするなら楽天証券がおすすめです。
楽天カードクレジット決済でつみたてNISAをすれば楽天スーパーポイントが付与されます。
溜まったポイントは投資にも使用することができるので、ポイントは実質現金として扱うことができます。
また、楽天証券口座と楽天銀行口座を連携させることで楽天特有のマネーブリッジとう制度を活用することができます。
マネーブリッジ(無料)の登録をするだけで普通預金金利が0.1%になります。
大手メガバンクの金利は0.01%に対して、楽天銀行は10倍になります。
マネーブリッジを使って投資信託を購入することで、楽天ポイントを獲得することができます。
預けている預金金利も大きいので、投資を始めるなら楽天証券で開設して損はないと思いますよ。
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