皆さんはつみたてNISAを始めていますか?
私は銀行貯金じゃお金は増えない!と悟り、2019年1月からつみたてNISAという投資信託を始めました。
つみたてNISAの事をちゃんと調べるまで投資って危険なんじゃないか?って思っていたんですがやってみると案外そんなことはありません。
もちろんリスクはありますが少しずつ資産は増えています。
私が実際につみたてしている金額をもとに、将来的な資産はどれくらいになるのかシュミレーションしてみましたので、この記事でシュミレーション結果を公開しようと思います。
私のつみたてシュミレーション結果
結論から言うと、非課税期間の20年間、毎月6,840円積立した場合、
最終積立金額は 2,508,738円 となる予定です。
運用収益は86.7万円です。
平均的な利回りと言われる4%で計算するとこれくらいになります。
私は自分のお小遣いの範囲内でやっているので、年間40万円の非課税枠を使い切っていないんですが、それでも20年でこれだけの運用益が出るんじゃないかと予想しています。
もちろんリスクはありますが、銀行に貯金してても増えないのは確定なので、どうせなら増える可能性のある資産運用をやってみる方が私はいいと思っています。
つみたてNISAならネット証券がおすすめ
つみたてNISAをするならネット証券、特に楽天証券がおすすめです。
理由は以下4つあります。
月々の最低つみたて金額が100円から可能
某大手銀行でつみたてNISAを行う場合、最低積立金額は月々1,000円からになります。
それに比べて楽天証券は月々100円から投資が可能です。
最低積立金額が低いので、より細かく分散投資ができます。
マネーブリッジによる優遇金利
楽天証券では、楽天証券口座と楽天銀行口座を連携させることでマネーブリッジの利用が可能になります。
マネーブリッジ(無料)に申込みをするだけで、楽天銀行の普通預金に優遇金利が適用されます。
大手銀行を例に出すと、みずほ銀行の円預金金利は0.001%ですが、楽天のマネーブリッジの預金金利は0.1%です。その差は100倍になります。
楽天銀行の口座を開設する必要がありますが、申込みをするだけでこの優遇金利を受けられるのはかなりお得になります。
貯まった楽天スーパーポイントで積立が可能
買い物で貯まった楽天スーパーポイントをつみたてNISAで使用することができます。
貯まったポイントでつみたてNISAを買えば非常にお得です。
大手銀行よりつみたてNISAの銘柄のラインナップが豊富
楽天証券のつみたてNISAの取扱商品は2019年4月現在では150商品あります。
一方、メガバンクのみずほ銀行のつみたてNISAの商品数は5個です。
ネット証券と大手銀行では選べる数が圧倒的に違うのがわかります。
楽天証券は大手銀行よりもつみたてNISAの銘柄のラインナップが豊富ですので、様々な銘柄の中から商品を選ぶことができます。
まとめ
積立シュミレーションの結果から、非課税期間の20年の間にかなり資産が増える可能性があることがわかりました。
さらに楽天証券ならマネーブリッジとの連携で普通預金の優遇金利の恩恵を受けられますので、ちょっとしたお小遣いもゲットできます。
つみたてNISAなら、株式ほどの大きなリスクを負うことなく投資を始めることができますので、投資信託が不安な人でもまず少額からでも始めてみてもいいかもしれませんね。