0歳児子連れの買い物って大変ですよね。
抱っこ紐で赤ちゃんを抱えて大量の食材をレジ袋に入れる時って、前に赤ちゃんを抱いているので手元がよく見えず作業しずらい。
この大変な買い物の手間を少しでも減らしたくて、1分に1個売れているくらい大人気のレジカゴバッグのシュパットを購入しました。
今回の記事ではレジカゴバッグ(エコバッグ)シュパットのレビューをしたいと思います。
一瞬でたためるレジカゴバッグがSupattoの魅力
普通のレジカゴバッグはキレイに畳まないと専用のケースに入らなかったりしますが、シュパットは一瞬にしてコンパクトにたためます。
このぐしゃぐしゃな状態でも、
両端を強く引っ張る事でまっすぐになり、
くるくる巻くと、
手のひらサイズで超コンパクトになります。この形状になるまで6秒でした。
レジカゴバッグのシュパットはLサイズがおすすめ
レジカゴバックとして利用したいのであれば、Lサイズを購入する必要があります。
シュパットのエコバッグはMサイズとLサイズがありますが、Mサイズは小さめのレジカゴバッグタイプになります。
Mサイズはレジカゴバッグとしては利用することができませんので、購入の際は注意が必要です。
私はレジ入れの作業を無くしたかったので、Lサイズのシュパットを購入しました。
Lサイズは15kgまで荷物を入れることが可能
レジカゴいっぱいに食材を入れたものを全部シュパットに入れても大丈夫なの!?と思う方もいるかもしれませんが、Lサイズのシュパットの場合15キロまで荷物を入れることができます。
まとめ買いをしても15kgにはならないと思うので、週一回のまとめ買いでもシュパットは大活躍しそうですね。
シュパットのデメリット
いいとこばかりのシュパットですが、実際に使ってみてデメリットを感じた点があったので紹介します。
レジカゴにセットしにくい
シュパットのデメリットは通常のエコバッグよりレジカゴにセットしにくいです。
普通のレジカゴバッグはしっかりとマチがあるので、広げればすんなりレジカゴにセットできると思いますが、
シュパットはたたみやすさを重視しているため、バッグがジャバラ状になっていてマチがありません。
なので、通常のレジカゴバッグよりも、レジカゴにセットするのが難しいと思いました。
スーパーではご好意でレジ打ちの方がレジカゴバッグをセットしてくれる場合もありますが、
シュパットのレジカゴバッグを初めて使う方だと使い方が分からない場合がとても多く、戸惑われることが多かったです。
一瞬でたためてコンパクトさを重視するならシュパット、レジカゴのセットしやすさを重視するならば通常のレジカゴバッグを購入する方がいいかなと思います。
まとめ
- 一瞬でたためるコンパクト重視の方はシュパット一択
- レジカゴバッグとして利用したい場合はLサイズを購入する
- 取り付けしやすさ重視の方は通常タイプのレジカゴバッグがおすすめ
赤ちゃんを連れて買い物するだけでも大変なので少しでも作業が短縮できれば助かりますよね。
Shupattoがあれば商品を入れる作業がなくなるので時短になりますし、あっという間にコンパクトになり楽に使えるので非常に良い商品だと思います。
レジカゴに掛けやすいことを最重要とする場合はシュパットはおすすめしませんが、
たたみやすさやコンパクトさにおいてはシュパットが最高で最強のレジカゴバッグだと思います。
レジ入れの作業がないと、買い物の時間が5分は短縮できますし、私の様に一刻も早く家に帰りたいタイプの人間にはピッタリだと思います。
Lサイズはこちら
Mサイズはこちら
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