めんどくさい離乳食のストックはホットクックでほったらかし調理すると楽になる

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離乳食の食材のストック作りってめんどうですよね。

離乳食は赤ちゃんが食べるものなので食材を柔らかくするためにしっかり茹でないといけません。

しっかり茹でるにはそれなりに時間がかかるので離乳食の調理って意外と時間がかかります。

第一子の時は全て鍋を使って野菜やササミなどストック作りをしていました。

しかし、火を使うのでキッチンから離れられず離乳食作りにストレスを感じていたこともあり、第二子は全てホットクックでストック作りをすることに。

これが本当に楽で、、、!!

食材を切って入れてボタンを押せば勝手に調理が終わります。

出来上がった食材はみじん切りをフードプロセッサーに任せれば、人間の手間は本当に少しだけで済みます。

機械の稼働時間は長くても火の番が不要なので人間の作業時間がとても短くストレスがないんです

ホットクックは離乳食のストック作りにかなりおすすめできる家電です。

そこで今回の記事では、ホットクックを使って離乳食に使えるおすすめの機能を紹介したいと思います。

目次

離乳食に使える機能は主に3つ

ホットクックで離乳食に使える機能は主に3つです。

  • 蒸す(手動コース)
  • だし(自動調理コース)
  • かぼちゃのスープ(自動調理コース)

使える機能は3つだけなんですが、蒸すに関しては野菜、肉なんでも蒸せるので、ストック食材のレパートリーは無限大です。

時間がかかる根菜類でもボタン一つ押せばほったらかしで芯まで火を通して調理することができます。

手動調理で蒸す

蒸した野菜は栄養の流出が少ないだけでなく、旨みや食材そのものの甘みも抜群です。

ホットクックは食材の旨みを活かした無水調理がかんたんにできるので出来上がったストック食材はどれもほんとうに美味しいです。

野菜の蒸し方

ホットクックに200mlくらい水を入れて、色々な食材をいっぺんに蒸し板に乗せれるだけ乗せて、蒸すボタンを押せばOKです。

15分くらい蒸せばほとんどの野菜で問題なく火が通ります

私は火が通りにくい根菜類と葉物野菜は別で調理していますが、一時停止ボタンを押して、適宜取り出したりしてもいいと思います。

出来上がりの写真はこちらです。

ホットクックを使って、じゃがいも、玉ねぎ、にんじんをまとめて15分手動設定コースで蒸しましたが、どれも芯まで火が通っていて柔らかくて美味しいです。

フードプロセッサーに入れやすい大きさに切って、蒸し板に乗せると後の作業が楽になります!

肉の蒸し方

私は基本的にささみしかストックしないので、ささみのやり方になりますが、野菜と一緒で200mlくらいの水を入れ蒸し板の上にささみを丸ごと置き、蒸すボタンを押せばOKです。

25分くらい蒸せばささみの芯まで問題なく火が通ります

ささみは丸ごと蒸すと芯まで火が通るのに時間がかかりますが、その分旨味が逃げません。

丸ごと蒸せばパサつかないので家電の稼働時間は長くても丸ごと蒸すことをおすすめします。

芯まで火が通ったら、バットに入れて粗熱を取ってから手で細かく割いていき、ジップロックに入れて冷凍保存すればOKです。

自動調理で簡単にできる出汁

だしは自動調理のコースにあります。

ホットクックユーザーにはあまり知られていないコースかもしれませんが、私はホットクックで一番多用しているコースはたぶん「だし」です。笑

特に我が家は和食派で離乳食でもよく利用するため、一度にたくさん作っても結構すぐになくなってしまいます。

だしって意外と取るのがめんどうで手間がかかりますが、ホットクックでだしを取るようになってからはだしをとることをめんどうに感じなくなりました。

写真のような感じで適当な分量をホットクックに入れてスタートを押せば1時間10分で出来上がります。

ホットクックの最大量くらいまで水を入れてだしを作り、タッパーなどの保存容器に入れて冷蔵か冷凍して使っています。

冷凍庫で保存する場合はタッパーに入れたままだと場所を取るので、凍ったらアイスピッカーで割ってジップロックに入れて冷凍保存しています。

ホットクックのほったらかし調理でも色も味もしっかり出ていていいダシが取れています!

全自動でマッシュができるかぼちゃのスープ

かぼちゃのスープはかぼちゃと玉ねぎのマッシュの冷凍ストックを作りたい時に利用しています。

レシピの分量とおりにかぼちゃ、玉ねぎ、水だけを入れて、自動調理のかぼちゃのスープを選択してスタートを押します。

写真のような感じで、食材をある程度小さくしてからスタートを押すだけで、30分後には玉ねぎとかぼちゃのマッシュを勝手に作ってくれます。

かぼちゃのスープは牛乳を後入れするコースなので「食材を入れてください」のアナウンスが流れたら取り消しボタンを押してコースを停止すればストック食材が完成です。

玉ねぎのみじん切りの歯触りが少し残りますが、食材には火がしっかり通っているので子どもは離乳食初期から問題なく食べていました。

我が家ではかぼちゃのスープを作るときにとりわけレシピとしてよく利用しています

私はアナウンスが流れたら離乳食分だけ別にとりわけしておいて、アナウンス後に調味料や牛乳を入れて大人用のスープを作っています。

赤ちゃん用としてストックする時は、製氷皿などに入れて冷凍保存して使っていました。

まとめ

ホットクックで離乳食のストックを作るようになって、キッチンに立つ時間がかなり減りました。

離乳食の調理の時間が短くなり、他のことに時間を使えるようになったので生活にゆとりが持てます。

ホットクックは無水調理なので素材そのものの旨味が逃げないので、離乳食作りに最適な家電だと思っています。

離乳食作りだけでなく、何かしらホットクックを使って調理しているのでもはや私の生活の一部となっています。

普段の食事作りにも活躍していますので、私のように台所に立つ時間を減らしたい人にはホットクックはおすすめですよ。

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