子どもが産まれると抱っこ抱っこの連続で腰痛になっていませんか?
子育てが始まる前は育児で腰痛になるなんて思ってもいませんでしたが、抱っこの連続の子育てで私自身もひどい腰痛に悩まされました。
そして育児には休みもないので、整骨院に行きたくても簡単に通院もできませんので、世の中のママのほとんどは痛みに耐えながら育児をしていると思います。
「この痛みを自宅にいながらなんとかしたい!」
と思い、少しでも症状を緩和させるために私が試したのが腰痛サポーターです。
今回の記事では育児で腰痛に悩まされているママに向けて、私が実際に使って効果があった腰痛サポーターを徹底的にレビューしていきたいと思います。
腰痛サポーターをはめると育児が格段に楽になるから使うべし
育児の腰痛には通常使う腰痛サポートベルトを使うことができます。
娘が生後5ヶ月頃にひどい腰痛に悩まされ、とにかく今より少しでも痛みがマシになればと思い購入したのが腰痛サポーターでしたが、私は思った以上に効果を感じることができました。
通常の腰痛だけでなく、育児によって引き起こされた腰痛だったとしても、腰痛サポーターはとても効果的に利用することができます。
育児は長時間の抱っこの連続で慢性的な腰痛になる
育児って長い時間、抱っこ抱っこの連続なので常に腰に負担がかかっている状態なので慢性的な腰痛になってしまいますよね。
我が家の場合は特に夜の寝かしつけが抱っこだったので、毎晩長時間の抱っこタイムがありました。
寝かしつけが抱っこになったのは生後3ヶ月くらいの頃でまだまだ体重が軽かったので最初はさほど大変ではなかったんです。
しかし、8kgを過ぎた生後5ヶ月あたりから抱っこをするたびに腰がピキピキするような痛みが走り始めて慢性的な腰痛になってしまいました。
おそらく今までの抱っこの連続で腰の疲れも蓄積していて、5ヶ月頃に腰痛として一気に症状が出てきたんだと思います。
どんなに腰が痛かろうとも育児に休みはないので、ただただ痛みに耐えることしかできず当時はとてもしんどかったです。
平日はワンオペ育児だし、ギャン泣きの時はママじゃないとダメだしで本当に困っていて、
「とにかく少しでも腰痛を楽にしたい!」
と思って腰痛サポーターを着用することにしたんです。
アマゾンランキング1位の腰楽ベルトを購入
私が購入したのは「腰楽ー腰用サポートベルトー」です。
当時アマゾンの腰痛サポーターランキングで1位で高評価レビューが多かった商品です。
今回はこの商品を徹底的にレビューしていきたいと思います。
腰楽ベルトを実際に装着した利用感をレビューします
腰楽ベルトのサイズや大きさは?
腰楽ベルトの長さはMサイズで90センチ弱となっています。
ウエスト65センチのMサイズ表記の商品を購入しましたが、商品自体が大きめに作られているタイプでしたので少々小さいサイズを購入してしまったとしても問題なく使えます。
私自身は痩せ型でウエストは62センチくらいですが、Mサイズは大きかったのでSサイズを購入して大丈夫だと思います。
HPに書いてある着用サイズ通りかちょっと小さめのものを買うのが正解です。
私は実際にMサイズを購入してみて、Sサイズの方が良かったと思ったので購入する際は気をつけてくださいね。
腰楽ベルトを巻いた感じとサイズ感について
黄色で囲った箇所は、ソフトワイヤーが入ったサポート調節ベルトになります。
自分の腰の痛みに合わせて、調節ベルトで締め付け具合を調節できるようになっているので自分の痛みの感覚で腰痛サポーターの締め具合を調整することができます。
腰痛サポーターは巻くだけなので使い方がとても簡単
腰楽ベルトの使い方は巻くだけなので超簡単です。
メッシュタイプで20℃くらいの気温なら一日中着けてても不快感もないので快適に利用することができます。
締め具合調節ベルト(黄色丸で囲った部分)で腰のサポート具合を変えられるのがとても使いやすく体にピッタリフィットします。
後ろに腰をサポートするソフトプレートが入っているので、痛めている腰をしっかり保定してくれます。
何もしていない状態で9キロの娘を抱いた時の痛みが100%としたら、これを巻いたときは60%くらいの痛みになりましたので、4割減くらい痛みが緩和される印象です。
立ち上がるときの痛みがかなりマシになったので、抱っこの時の不安がなくなったのが良かったです。
まとめ
育児が始まれば腰への負担は計り知れません。
ずっと腰痛を感じながら、しんどい気持ちで抱っこしていると自分も辛いですし疲れた顔をして娘に接するのは娘に申し訳ない気持ちになりますよね。
腰痛サポーターは腰もさることながら、ママの気持ちもサポートしてくれるので痛みが早い場合は無理をせず、腰痛ベルトに頼ってみるものいいかもしれませんね。
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