0歳児と子連れ旅行!持ち物リストと便利グッズを紹介。洋室でも大丈夫?

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新生児期が終わって子育てにも余裕が出てくると、育休中に家族旅行を計画する方も多いですよね。

共働きの我が家は比較的時間がある0歳児期の育休中に3回ほど遠方へ旅行をし、全て洋室ホテルに宿泊しました。

とにかく最初の子連れ旅行での失敗は大荷物になってしまったこと!

この失敗から荷造りの見直しを実施し、今では家族3人で中くらいのキャリーケース1つというかなり少ない荷物で旅行できるまでになりました。

子連れ旅行ではただでさえ荷物が多いので、出来るだけ荷物を減らして身軽な旅行にしたいのが本音ですよね。

そこで今回は、

  • 0歳児子連れ旅行の持ち物リストの紹介
  • 0歳児との子連れ旅行時の便利グッズの紹介
  • はいはい期の洋室での過ごさせ方

について記事を書いていきたいと思います。

目次

0歳児の赤ちゃん子連れ旅行の持ち物リスト

何度か遠方へ旅行した経験から、これだけ持っていけば安心間違いなし!という持ち物リストを作成しました。

基本的に少し多めに持っていく方が安心ですね。

お食事エプロンは使い捨てでもOKですが、私は簡単に洗えて拭けばすぐ使えるシリコンビブをおすすめします。

 

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離乳食が3回食の場合はベビーフードをホテルに郵送するのがおすすめ

離乳食が3回食になると、食べる量が増えるのでベビーフードを持っていくのがめっちゃ重い!

そして二泊三日分のベビーフードとなると大荷物なんですよね。

よく食べる子だと食事だけで1食180gほど食べますし、麦茶も必要なのでキャリーケース内の場所も取るしで、結構な荷物になります。

2泊3日の宿泊の場合は、2キロくらいは離乳食の荷物になってしまいますので、自宅から持っていくのはとても大変です。

私は2泊3日以上の旅行の場合、ベビーフードの調達はアマゾンパントリーを使い、ホテルに郵送しています。

9点以上購入すれば手数料が無料になりますし、2泊3日の旅行であればベビーフードと麦茶だけで9点くらい購入することになるので手数料無料の対象になるのでおすすめです。

ベビーフードや麦茶など店舗で購入するのと同等、もしくは安く購入することができますので事前に郵送するのがおすすめですよ。

 

ベビーソープは牛乳石鹸をカットして持っていく

ベビーソープは牛乳石鹸の青箱を必要量カットして持っていくのがおすすめです。

私が出産した産院では、新生児の赤ちゃんに牛乳石鹸の青箱を使っていましたので、赤ちゃん用のベビーソープとして利用しても全く問題ないです。

赤ちゃんの肌はしっかり油分を落としてあげる必要があるそうで、赤箱より青箱が適しているそうですよ。

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宿泊先で使った牛乳石鹸はそのまま捨てれるので荷物が減るし、何より牛乳石鹸は安いので多少残ってしまって捨てる場合でも気にならないのがメリットです。

牛乳石鹸を電子レンジで10秒〜30秒ほど温めると、テグスやミシン糸を使えば簡単にカットすることができるので手軽に持ち運べますよ。

 

ブランケットはかさばらないものを1つ持っていく

ホテルのベッドって夏でも冬でも厚さの同じ布団が用意されていますよね。

特に夏はすごく暑いので、ホテルの布団だと赤ちゃんは汗をかいてしまいますので、コンパクトなガーゼのブランケットを1枚持っていくと便利です。

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エイデンアンドアネイのブランケットはガーゼ素材で肌触りが良く、たたむとコンパクトになるので持ち歩きに適しています。

お昼寝や肌寒い時にも使えますので、1枚持っていくと重宝しますよ。

冬の場合は、フリース素材の温かいものを準備してあげればOKです。

 

マグを洗う道具も使い捨てが便利

マグを洗うスポンジはスクラブペーパーがおすすめです。

フキンが苦手なこともあり、普段からキッチン周りで利用していますが台拭きとしても、食器洗いとしても使える優れものです。

キッチンペーパーと同様でロール状になっていて、旅行では必要量カットしてジップロックに入れて持ち運んで使っています。

2泊3日くらいの旅行であれば洗剤は持って行かず、スクラブペーパーのみで洗っていますが、麦茶を入れるマグの汚れ程度であればスクラブペーパーだけでしっかり落ちますよ。

 

衣類やオムツは圧縮袋に入れて省スペース化

衣類やオムツは圧縮袋に入れると省スペースになります。

[日本製]おむつ用圧縮袋【29×30cm・4枚入】

オムツの場合は専用のものがありますが、100円ショップなどに売ってある衣類用のものでも問題なく圧縮できますので好みで使い分けするといいです。

少しでも省スペースにしたい人には圧縮袋はおすすめです。

 

はいはい期の洋室での過ごし方

出来れば和室に泊まりたいと思いますが、旅行先が都会になると立地条件が良い場所は基本的に洋室のホテルしかないんですよね。

洋室のホテルだとベッドになるので、ベッドから赤ちゃんが転落するのが心配です。

ねんねの時はベッドさえあればそれで一件落着ですが、はいはい期になるとベッド上でずっとじっとしてくれません!

私たちの場合ですが、入ってすぐに靴を脱ぎ、靴を履いた状態で部屋をウロウロしない様にして、床に赤ちゃんを置いて普通にはいはいさせていました。

ルームクリーニングでしっかり掃除してあるだろうし、入った瞬間に靴を脱いで出来るだけ汚さない様に準備してから赤ちゃんを床に置いてました。

抵抗ある方が多いかもしれませんが、一番安全だし、赤ちゃんもベッド上にずっといると不機嫌になるので私はそうしていました。^^;

そして、洋室ホテルに泊まる場合は、通常よりハイクラスのホテルに泊まるのが絶対におすすめです。

ハイクラスのホテルは通常のホテルより、赤ちゃんの宿泊に対して手厚い配慮があります。

私は比較的ハイクラスな横浜のベイホテル東急に宿泊しましたが、事前に連絡しておけばベビーベッドやベビーカーをレンタルすることができました。

ホテル内でのレストランでの食事の時はベビーカーがないと大変なので非常に助かりました。

 

まとめ

赤ちゃん連れの旅行は荷物が増えるので億劫になりがちですが、色々なところに連れて行ってあげるのは赤ちゃんにとって良い刺激になります。

最初は連れていくのが大変なので気が進まないかもしれませんが、一度行ってしまうと慣れますし、いつもと違う環境になるので自分自身も案外リフレッシュできるものです。

ぜひ楽しい思い出作りと、自分のリフレッシュを兼ねて楽しい旅行を企画してみて下さいね!

 

 

 

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