生後6ヶ月の時に体重が9キロを超えてしまった娘。
出生体重3500g超え、産まれた時から常に成長曲線の上の方をキープしています。
今まで泣いたら抱っこで育ててきたせいか、私の背中の疲労が限界に達した結果なのかは分かりませんが、娘が生後5ヶ月の頃にとにかくひどい腰痛になりました。
授乳中は薬が飲めないので、しばらくサポーターが手放せなくなりました。
この記事では、腰が悲鳴をあげながら子育てを奮闘しているママたちに産後に使える腰痛サポーター5選をご紹介したいと思います。
産後なぜ腰痛になってしまうのか?
私の経験上、原因は赤ちゃんを抱き上げる時と、抱っこしている最中の姿勢にあると思います。
首が完璧にすわる4ヶ月ごろまでは赤ちゃんの首に負担がかからない様にするため、抱っこの時に腰は反った状態になりがちです。
それに寝ている赤ちゃんを抱き上げる時も、膝や腕を伸ばして前かがみになって抱っこしていませんか?
それって、ママの腰の関節には大きな負担がかかりますよね。
最初は慣れない育児が大変すぎて腰痛なんて気にもとめていませんでしたが、少し育児に慣れてきた生後5ヶ月初めくらいに腰の痛みがピークに達し、腰用サポーター装着して育児をしていました。
産後はこれを装着!おすすめ腰痛サポーター5選
バンテリンサポーター 腰用 しっかり加圧タイプ
言わずもがなのバンテリンは関節痛だけではないんです。なんとバンテリンサポーターは腰痛タイプも発売されています。
背面の腰上部から下腹部に向けて、加圧し支えることで、腰椎から骨盤にかけてしっかりサポートします。
サイズ展開も豊富なので産後太っちゃったよ!って言う方はちょっと大きめのLサイズもありますので、安心して利用することができます。
3D腰用ベルト サポートPRO
整体師が監修した腰用ベルト。
無理なく自然な動きや状態に近づける様に研究開発された腰痛サポーターで、腰椎から骨盤までしっかりサポートし痛みを軽減します。
久光製薬 フェイタスメディカルサポーター腰用 Mサイズ
大手の久光製薬のメディカル腰痛サポーター。
各部位の筋肉や関節などの位置や動きに合わせ、複数の高機能素材をバランスよく組み合わせた腰痛をしっかりサポートします。
【整体師監修】 腰痛コルセット 男女兼用
整体師が監修した人体工学に基づいて設計した腰痛サポーター。
人体の動きに配慮した設計で日常生活やスポーツで掛かる腰への負担を和らげ腰痛を防止します。
ミズノ 腰部骨盤ベルト ノーマルタイプ
骨盤を安定させ、腰の負担を軽減する腰痛サポーター。
二重ベルトを軽く引っ張るだけで、背中部分をググッと集中的に締め込むダブルギア構造により、驚きの固定力を体感できます。
腰痛ベルトで少しでも育児の負担を軽減しよう
腰痛ベルトをはめて、腰痛自体が完全に治るわけではありませんが、装着している間は痛みはかなり軽減されます。
腰の痛みが少しでも緩和されれば育児がぐっと楽になります。
サポーターには種類がたくさんあるので、今回の記事が自分に合った腰痛サポーターを見つける参考になれば幸いです。