インコの寿命はどれくらい?長生きインコの生活習慣

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まだまだ飼い鳥としての歴史が浅いマメルリハですが、動物病院で聞いたところによると飼育下の寿命は8年程度なんだそうです。

インコの図鑑などには20年と記載されていますが、20年生きているマメルリハは見たことがないそう。

そんな我が家のマメルリハは今年で12歳を迎えました。

地元の動物病院の先生に久しぶりに観ていただいた時も

「まだ生きてたのねー!」と言われるくらいなので一般的には長寿の域に入ったかなと思っていますε-(´∀`; )

あくまで我が家の場合にはなりますが、今回の記事では我が家の長寿インコのマメルリハの食事や住環境について紹介したいと思います。

目次

餌は基本ペレットフードオンリー

我が家のマメルリハの餌は基本ペレットオンリーです。

ラウディブッシュとズプリームをブレンドしたものを主食として毎日与えています。

 

 

基本的にペレットはインコの総合栄養食品なので、ペレットだけ与えても全く問題ないそうですが、

それだと食の楽しみがないかなあと思い、ニンジンや豆苗かぼちゃといった野菜類とシードを副菜として与えています。

 

 

 

動物病院の先生によってシードを与えたほうがいいのか、

ペレットフードを与えたほうがいいのかは様々な意見がありますが、我が家はペレット派なので、シードは放鳥時の楽しみとしています。

 

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毎日決まった時間だけ放鳥する

毎日決まった時間に30分間主人にケージから出して遊んでもらっています。

 

我が家のマメルリハは主人のことが大好きなので放鳥は主人の役目にして、帰宅してご飯を食べた後の20時〜20時30分の30分間は放鳥の時間としています。

 

本当はもっと早めに遊んであげたいんですが、子育て中であるため主人がいない状態で放鳥するのが難しいので遅めの時間に毎日少しだけ触れ合う時間を作っています。

 

遊んでいる間にケージ内の清掃と餌や水を新しいものに入れ替えて快適に過ごせるように毎日お世話しています。

ケージ内は過ごしやすい温度に保つ

我が家では、自家製の保温室を作成し、保温電球とサーモスタットでケージ内の温度を管理しています。

 

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アサヒのサーモスタットとGEXの爬虫類用デジタルサーモを併用して寒すぎない程度に保温しています。

 

 

 

大抵のインコは寒さに弱いので、冬場は25度以下にならないように温度管理しています。

夏場は自家製の保温室は撤去しますが、エアコンの効いた部屋にいるので外付け式のパネルヒーターのみ設置し、寒い時だけ近づいて暖を取れるようにしています。

 

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パネルヒーターはほんのり暖かいので夏場でも熱くなりすぎることがないので使い勝手がいいですね。

 

インコの小さな変化を見逃さない

インコは病気を隠す生き物ですので、飼い主の前では基本的には元気に振舞おうとします。

病状が悪化してくると、流石にインコも隠しきれなくなるのでずっと具合が悪いという状態になりますが、そうなった時はすでに末期だと思ったほうが無難です。

 

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何かおかしいなと思ったら、早急にインコを診てくれる動物病院に診察をしてもらったほうがいいです。

 

 

飼い主のカンは当たるので、病気だった場合でも早期発見できれば治療を早く始めることができるので助かる可能性も高くなるし注意してみてあげましょう。

 

インコが観れる病院で半年に一度は健康診断に行く

私は半年に一回の頻度でかかりつけ医にマメルリハの健康診断をしてもらっています。

 

今まで健康診断で大きな病気が発見されたことはありませんが、

定期的に行くことで専門の先生にインコの様子で不安があった時など相談できますし、

もし何か病気があったとしても発見が早ければしっかりした治療を受けることもできます。助かる命も増えるので定期的に診察を受けることをおすすめします。

 

まとめ:長生きしてくれるように愛情いっぱいに育てよう

今回は我が家の愛鳥の食事や住環境について紹介させていただきました。

紹介した食事や温度管理で我が家のマメルリハは今月で12歳になります。

今まで病気一つしたことがないのは、食事や温度管理をしっかりして、おかしいなと思ったらすぐにかかりつけ医に診察を受けていたからかなと思っています。

これからも愛情いっぱいに育ててこれからも長生きしてほしいものです。

 

 

 

 

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